悩む人工場勤務で最近、ずっと腰痛い…
これ、この先も続けて大丈夫なんだろうか?
工場勤務をしていると、30代を過ぎたあたりからこんな不安が現実味を帯びてきます。
この記事では、
工場勤務を13年続けた立場から、
- なぜ腰が痛くなるのか
- なぜ我慢する人が多いのか
- そして、なぜ“使い捨て”と感じてしまうのか
を、正直に書いていきます。
「工場勤務 腰痛い」と検索する人が増えている理由
正直に言うと、
「工場勤務で腰が痛い」と感じるのは、あなただけじゃありません。
むしろ、
- 30〜40代
- 勤続10年前後
- 現場を回す側に回り始めた人
このあたりの層が、一気に腰にきます。
若い頃は多少無理が効いた作業も、
年数を重ねると確実にダメージが蓄積します。
それなのに現場では、
「まだいけるでしょ?」という空気が当たり前なんですよね。
工場勤務で腰が痛くなりやすい主な原因
中腰・前かがみ作業が日常
工場の作業って、
完全に立つ・完全に座る、よりも
中腰・前かがみが多くないですか?
これが腰には一番きつい。
しかも本人は、
「今日はそんなに重いもの持ってないし」と思っていても、
姿勢ダメージは毎日確実に入っています。
重量物+時間に追われる作業
重量物を持つ作業も、
- 正しい姿勢
- 十分な休憩
があれば、まだマシです。
でも現実は、
- 人手不足
- ライン止められない
- スピード優先
結果、腰に負担が集中します。
同じ動作の繰り返し
13年やって痛感したのは、
「一発で壊れる」より
じわじわ壊れるということ。
同じ動作を、
毎日、毎週、何年も。
ある日突然、
「ん?これヤバくない?」って来ます。
【体験談】勤続13年で感じた腰痛のリアル
最初は「そのうち慣れる」と思っていた
正直、20代の頃は舐めてました。
- 腰が重い
- 朝ちょっと痛い
でも「まあ工場だし、こんなもんだろ」と。
周りも同じようなこと言ってましたしね。
30代後半で一気に違和感が出始めた
変わったのは30代後半。
- 朝起きると腰が固まってる
- 仕事中、ふとした瞬間にズキッと来る
- 休みの日も完全には回復しない
「これ、もう戻らないやつじゃないか?」
そう感じ始めました。
痛くても現場に立ち続けた理由
理由は単純です。
- 休めば周りに迷惑がかかる
- ベテランだから抜けにくい
- 今さら他に行けるのか不安
結局、
腰より“空気”を優先していたんですよね。
腰痛よりキツかった“周囲の反応”
一番しんどかったのは、
腰そのものより、周りの反応でした。
- 「まだ若いんだから大丈夫」
- 「みんな我慢してる」
あ、この職場、
体より回るかどうかが大事なんだって。
腰が痛くなっても現場は守ってくれない現実
休む=迷惑という空気
工場って、
誰か一人抜けるだけでバタつきます。
だから、
- 休みにくい
- 相談しにくい
- 結果、無理をする
この流れができあがっています。
「代わりはいくらでもいる」と感じた瞬間
本音を言うと、
13年働いても、
「腰を壊したら守ってもらえる」
という安心感は、ほぼありませんでした。
代わりが入れば、
現場は普通に回る。
それを見たとき、
あ、これが使い捨てって感覚かと腑に落ちました。
工場勤務は本当に“使い捨て”なのか?
全ての工場がそうだとは言いません。
でも、
- 経験より「今動けるか」
- 長年の貢献より「今日の人手」
が優先される現場では、
そう感じてしまうのも無理はありません。
腰痛を抱えながら働く人がやりがちなNG行動
痛み止めでごまかし続ける
→ 一時的に楽でも、根本は何も変わりません。
我慢すれば評価されると思う
→ 正直、評価はあまり変わりません。
誰にも相談しない
→ 気づいた時には、選択肢が減っています。
勤続13年だからこそ伝えたい考え方
体を壊してからでは遅い
仕事は変えられても、
体は一生モノです。
「辞める・辞めない」だけじゃない
- 作業内容を変える
- 配置を相談する
- 情報収集だけしておく
これだけでも、気持ちはかなり違います。
今すぐできる腰への向き合い方
- 無理を前提にしない
- 「腰が痛い」は立派な理由
- 選択肢を持つだけで心が軽くなる
最近は、
工場経験を活かして体への負担が少ない仕事に移る人や、
副業で逃げ道を作る人も増えています。
無理に今すぐ動かなくても、
知るだけで未来は変わります。
まとめ|腰が痛いのは、あなたのせいじゃない
- 工場勤務と腰痛は構造的な問題
- 長く働くほど無理をしやすい
- 13年続けたからこそ見えた現実
- 体を守る選択は、逃げではない
もし今、
「このまま続けて大丈夫かな…」
と少しでも思っているなら、
その感覚は、かなり正確です。



